2010年1月27日水曜日
1万6000円の医学事典が34位
iPhoneビジネス最前線 第2回--特殊な日本アプリ市場と電子書籍の急拡大CNET Japan 2010年1月27日(水):松村太郎2010年のCESでの関心事は、タブレット型端末(PCベースとAndroidベース)、3Dデジタルテレビ、そして電子書籍の話題が中心となった。iPhoneアプリの電子書籍市場は、これから大きく変わる可能性がある。1万6000円の医学事典が34位?特殊な市場・まじめなニッポン 次の話題は、日本市場の特殊性についてだ。特に米国との比較で、日本のモバイルアプリケーション市場について見ていこう。端的にわかりやすい、日本のアプリ市場の特殊性をYaCC氏に聞いた。 「Global Apps という全世界のApp Storeの売上げ状況が見られるアプリケーションを使うと、日本も含む世界でどんなアプリが売れているのか、知ることができます。海外の有料アプリ市場では、ゲームが主体で全体の約60%を占めている点が特徴です。一方日本では、ユーティリティ、仕事効率化、リファレンスが29%を占めます。これらのカテゴリーは米国ではわずか7%しかありません」(YaCC 氏)。
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