2010年1月24日日曜日
JALの経営問題について
JALの経営問題について、自民党や国土交通省は責任を取るべきだそして、なにより責任が重いのが新聞社、放送局、週刊誌などである。当然、責任追及すべきです。間違った政治を二度とさせないためにも。 採算度外視で、工事ありきで空港を作ってきた。 赤字になるのが判っているのに、水増しした試算で計画を強行した 国交省役人と、自民党代議士達。 空港だけではなく、ダム、道路、干拓、港、鉄道 あらゆる事業に言えることである。 勿論、予算も計画も引き延ばしながら当初の計画を遥かに上回る 税金を使いきり、役人が天下った建設会社から見返りの献金と組織票で 酷い政権を永らえさせてしまった。 その全ての付が今の時代に現れている。 しかし如何せん 政権交代時期が遅すぎた感が否めない。 民主党は、当初の公約どおり天下り団体の根絶、 役所の役人に事業計画を出させるときには署名番号制を導入し 責任を追及できるようにするはずなので 今後はもう、採算性の無い 出鱈目事業は激減するだろう。なにより必要なのが、テレビ局を増やし、NHKの現幹部を入れ替えることではないか
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